家、マイホームの正しい建て方>老後も住める間取りの決め方

素敵な土地が見つかりました。
本契約し、次に設計に移りました。
建築家の方に、私達の理想を見せました。
まずは、家事動線、リビング階段、書斎、収納たっぷり、1階、2階にトイレをつけて、
洗面所は一間半と広く、お風呂の入り口は引き戸にとお願いしました。
子供部屋は、入り口2つですけど、仕切りは無く、後から仕切りが出来るように2部屋を1部屋に。

キッチン+ダイニング、リビングは別々に。
廊下は無く、玄関から入ると直ぐにドアがあり、リビング10畳につながります。
キッチン9畳は北に設置、納戸もです。
夏の事だけを考えれば、南向きでの生活は、絶対に暑いであろうと思われたので、
食事は北側にしました。また、最近はカウンターキッチンが主流ですが、
私は賃貸で長年カウンターキッチンで生活してきましたので、すごく使い勝手が悪いと思い、
カウンターキッチンだけは止めておこうと思いました。
建築家の方に相談し、キッチンには出窓を儲け、明かりは確保出来る様にし、端にキッチンをつけた事により、
家事動線が一気にしやすくなったのも言うまでもありません。

私達は、独自に風水で調べ、間取りを決めました。
幸せをつかむ!李家幽竹の開運風水
老後も車椅子生活の事や、膝、腰の病気や、いつどこで自分の身体に
ガタが来るか分かりません。また、老後にはリフォームするお金も無い為、
無理な間取りでの生活を余儀なくされる事、、、そんな事になりたくないので、
私は老後の事も考えての間取りにしました。
クロスだけ張り替えたら、何十年も住めれますからね。